
「コンセプトメイキング」という本を、読みました。
ビジネス書なのに、方眼紙のデザインに、手書きの文字で描かれた図解の原稿。とても、シンプル。
素敵なデザインだなあと、わくわくと読みました。
ビジネスマン向けにはもちろんですが、クリエイターの方にもヒットしたそうです。
全ての企画のコアになるのが、「コンセプト」。
例えば、スターバックス。
「コーヒーを売るのでありません。喜びある時間を売ります。」
例えば、ディズニーランド。
「夢と魔法の国。どこをみても魔法のようにわくわくする国づくり。」
おそらくは経験的に、目に見える事実などの合理性20%、主観的なものや価値観など、非合理性80%、そのくらいの割合ではないかと書かれていらっしゃいました。
その見えないものの中から作り出されるコンセプトが大重要。
もっともクリエイティブなワーク。
空間に絵の描ける人(発想ができる人)が求められていきます。
それが決まってはじめて、手段やデザインができるそうです。
著者は、高橋宣行さん。
元博報堂制作部長であり、現在はフリープランナーとして活躍されていらっしゃいます。一度光栄にも、お会いする機会をいただきまして、落ち着いて穏やかでユニークで、でもお話しやすい、とても素敵な方でした。
夏越豆腐の制作でもお世話になったプロデューサーのお父さんであって、今回HPのデザイン制作をさせていただきました。
なんとテキストが一文字もないHPができました!文字は全て手書き文字です。
http://www.anh-dao.com/takahashi/
phpより新刊「鳥の目・虫の目」発想読本が発売中です。
